サイン認証

海外の銀行口座開設手続きや、海外へ留学する手続き等の際に、「このサイン(署名)は確かに本人のものである」ということを有資格者が認証(証明)した書類を求められることがあります。

サイン認証 とは、その書類に付されたサインが「確かに本人のものである」ということを有資格者が証明し、書類に署名押印することです。

書式・認証形態については提出国(提出先)でご確認下さい

提出先によっては、様式・書式(定型文)が決まっていることがございます。また、行政書士ではなく「公証人 (Public NotaryもしくはNotary)」による認証が求められる場合もございます。

一度、有資格者が認証した文書は、他の有資格者による認証を受けることができません。領事認証やアポスティーユを求められている文書には、行政書士による認証を受けないよう、ご注意ください。

文書の内容や様式、使用言語等については、提出先国の機関等に従う必要がございます。
日本国内の機関では判断できませんので、あらかじめご自身で提出先にご確認の上、ご依頼下さい。

行政書士による英文でのサイン認証を行います!

  1. 弊所による認証形式
  2. 必要書類と弊所料金
  3. ご依頼~認証完了まで

【1】弊所による認証形式

事前にご予約の上、ご来所頂き、ご本人確認を行った上で面前で書類にサインして頂きます。

海外の証券会社や銀行等の申請書(申込書)内のサインの認証が必要な場合には、申請書には弊所での認証を行うまで、サインをしないようにして下さい。また、申請書に記載しているサインの箇所や必要事項がご不明な場合は、事前にメールフォームよりお問い合わせ下さい。申請書を事前に確認致します。

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ご本人様が署名した書類に、「このサインは確かに有資格者が認証しました」ということを英文で記載したもの。提出先の様式がある場合には、その様式に従って認証致します。

その他、以下についても英文にて記載しております。
-認証した資格者の氏名、資格名とその登録番号
-行政書士所属先である弊所名とその住所・電話番号

【2】必要書類と弊所料金

必要書類
依頼書 ご依頼にあたって、必要事項をご記入頂く書類です。
ご来所時に、弊所よりお客様へお渡しいたします。
サインを付する書類
  • 提出先(国)の所定の様式がある場合。所定の書式がない場合は、弊所様式にて対応いたしますので、お申し付け下さい。
  • 海外の銀行口座開設手続きの際には、その銀行の指定する定型英文にて「確かに本人のサインです」と記載することを求められる場合があります。その場合はご予約の際に、お申し付け下さい。
  • 海外の銀行口座開設等の申請書(申込書)へのサインの認証が必要な場合は、認証時までサインをしないでください。ご不明な場合はメールフォームにてお問い合わせください。
ご本人確認資料 以下のいずれか
運転免許証、印鑑証明書、住民票の写し、住基カード、国民健康保険証(社会保険証は不可)
パスポート原本 パスポートと同じサインを求められている場合のみご持参下さい。
弊所料金(税込)
1名様1通につき 5,500円
  • 弊所書式にてサイン認証を行う場合は、1名様1通ずつ認証書類を発行します。
  • 銀行などの定型書類などに対して、1通にまとめて複数名のサインを認証する場合は、弊所料金5,500円×人数分の料金が必要です。
所要日数
事前にお問い合わせページよりご予約下さい。ご予約日に面前にて、即日認証致します。


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【3】ご依頼~認証完了まで

1.メールフォームにてご予約

メールフォームにて、お申し込み下さい。ご来所日、必要書類等をご返信致します。

サイン・パスポート認証、公印確認、アポスティーユ、領事館認証申請代行

2.ご来所

ご来所には、身分証明書等をお忘れのないよう、お願い致します。

サイン・パスポート認証、公印確認、アポスティーユ、領事館認証申請代行

3.認証、料金のお支払い

行政書士が面前でご本人確認を行い、ご本人様に書類にサインを行って頂き、英文での認証書類を作成します。

料金は現金払い・カード払いが可能です。

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