中華人民共和国駐大阪総領事館(大阪中国査証申請センター)の管轄地域
近畿地方:大阪府、京都府、兵庫県、奈良県、和歌山県、滋賀県
四国地方:愛媛県、高知県、徳島県、香川県
中国地方:広島県、島根県、岡山県、鳥取県
弊所では、上記の地域に所在する個人・法人の文書認証の代行が可能です。
中国に滞在するためのビザの申請や、日本での出生届等の申請代行は行っておりません。
弊所では、日本の証明書(戸籍謄本、住民票の写し、卒業証明書、登記事項証明書など)などを中国国内の機関へ提出するために必要な、領事認証の取得を代行しております。日本の公文書や私文書の領事認証代行以外の手続きおよび外国での手続きに関するお問い合わせは受け付けておりません。
ご依頼内容等についての確認事項、ご案内事項が多いため、お問い合わせ・お見積りのご依頼はお問い合わせフォームより送信ください。
お問い合わせは事前に当ページ内の次の記載事項をご熟読下さい。
中華人民共和国駐大阪総領事館(以下、中国領事館)で認証を受ける文書は、外務省の公印確認が付されたものでなければなりません。
>> 外務省の公印確認について分からない場合は、「まずはじめに」ページ内の 【2】領事館認証・アポスティーユ取得までの流れをご熟読下さい。
近畿地方:大阪府、京都府、兵庫県、奈良県、和歌山県、滋賀県
四国地方:愛媛県、高知県、徳島県、香川県
中国地方:広島県、島根県、岡山県、鳥取県
弊所では、上記の地域に所在する個人・法人の文書認証の代行が可能です。
2016年10月27日より、中華人民共和国駐大阪総領事館の管轄内の領事認証は領事館ではなく、大阪中国査証申請センターでの受付・受領となりました。そのため、中国領事館手数料と査証センター手数料の両方の認証手数料実費がかかります。
中国査証申請センターでは、外務省の公印確認が付されている日本の公文書(戸籍謄本、登記事項証明書、住民票の写しなど)であれば、中国語の翻訳を添付しなくても領事認証が可能です。
公文書への中国語等の翻訳が必要であるかどうかは、書類の提出先によりますので事前に中国国内の提出先にご確認下さい。
尚、日本の公文書に外国語の翻訳を添付した文書は私文書として扱われますので、外務省の公印確認前に、公証人の公証(法務局の押印証明を含む)を受けていることが必要です。外務省の公印確認取得までの手続きについては、「まずはじめに」ページ内の 【2】領事館認証・アポスティーユ取得までの流れでご確認下さい。
中国査証申請センターで領事認証を受ける文書は、外務省の公印確認が付されたものでなければなりません。外務省の公印確認取得までの手続きについては、「まずはじめに」ページ内の 【2】領事館認証・アポスティーユ取得までの流れでご確認下さい。
なお、弊所では領事認証までに必要な手続き(公証人の認証や外務省の公印確認)から、ご依頼を承ることが可能です。
中国査証申請センターでの領事認証には、文書の用途や内容により、民事認証と商事認証の2種類があり、認証手数料の実費が異なります。
中国での婚姻手続のために婚姻要件具備証明書を認証を受ける場合は、法務局で婚姻要件具備証明書を取得してください。
※ご不明な場合は、中国査証申請センターもしくは中国国内の提出先へご確認下さい。
弊所では、領事館管轄内のお客様・法人様に、領事認証の代行だけでなく、公証人認証~領事認証のワンストップ代行、外務省公印確認~領事認証の代行も承っております。
また、登記事項証明書(登記簿謄本)や戸籍謄本・住民票の写し等の取得代行、海外からのご依頼もお受けいたします(書類取得および書類返送にかかるEMS料金等実費は別途必要です。)。
弊所へご依頼頂く手続きは、文書の状態によって、次の【1】~【3】となります。各項目をご確認下さい。
【1】必要な認証手続きを弊所が全て代行する場合
→公証人認証から領事認証の代行をご依頼
【2】ご自身で外務省公印確認までを行った文書の場合
→領事認証代行のみご依頼
【3】公文書原本もしくはご自身で法務局押印証明までを行った文書の場合
→外務省公印確認から領事認証の代行をご依頼
弊所では、これまで以下の中国向け文書について、領事認証の取得代行(公証人認証、公印確認等含む)を行っております。
各種委任状(授権委託書・授権委任状)、印鑑証明書、商業登記事項証明書(登記簿謄本)、定款、税務署発行の居住者証明書、銀行残高証明、卒業証明書、婚姻受理証明書、出生届記載事項証明、戸籍謄本、警察証明(無犯罪証明)、住民票の写し、声明書(身分証明・パスポートの写し等)、議事録、任命書、商標登録証 など
領事認証を含む必要な認証手続きを全て弊所にて代行する場合について、おおまかな必要書類と費用、所要日数は以下のとおりです。
ご質問・お見積りは、お問い合わせページのメールフォームより詳細を送信下さい。弊所より見積書と確認事項を送信いたします。手続きの流れについては、ご依頼から完了までの流れでご確認下さい。
必要書類 | |
---|---|
依頼書 | ご依頼にあたって、必要事項をご記入頂く書類です。 ご依頼が確定した際に、担当よりメールにて送信いたします。 |
認証書類原本 | ※文書がホッチキス止めされている場合、ホッチキスは外さないでください。 |
認証書類のコピー | |
委任状1 | 中国領事館への委任状です。担当よりメールにて送信いたします。 |
委任状2 | 公証人への委任状です。担当よりメールにて送信いたします。 |
宣言書 | 文書により必要な場合がございます。日本語・英語であれば、弊所にて作成することも可能です(別途費用)。 |
ご本人確認資料 | 個人の場合: - 印鑑証明書(原本) - パスポート(写真面)もしくは運転免許証(両面)のコピー - 【日本在住外国人の場合】在留カード(両面)のコピー 法人の場合: ※証明書は、発行日より3ヶ月以内のものをご準備下さい。 |
弊所料金(税込) | |
公証役場のワンストップサービスを利用します 1通 26,400円 同時申請2通目以降1通につき8,800円 |
|
上記料金に含まれないもの - 領事館へ支払う認証手数料 - 公証人へ支払う認証手数料 - 領事館へ支払う加急手数料 - 領事館への交通費の実費 - 送料(レターパック、EMS等) ※公証人の認証手数料は、文書の種類によって異なります。また文書によって、翻訳文や宣言文等の追加の書類が必要になることがございます。事前に確認いたしますので、メールかFAXにて認証書類を弊所まで送信下さい。 |
|
所要日数 | |
領事館にて特急申請するか、普通申請するかで所要日数は異なります。
普通申請:申請日を含んだ4営業日後の受取 普通申請では4~6営業日後、特急申請では3~4営業日後程度で認証完了書類を発送致します。 |
ご自身で外務省の公印確認までを取得した場合、弊所にて領事認証のみを代行いたします。領事認証の代行のみをご依頼頂いた場合について、おおまかな必要書類と費用、所要日数は以下のとおりです。
ご質問・お見積りは、お問い合わせページのメールフォームより詳細を送信下さい。弊所より見積書と確認事項を送信いたします。手続きの流れについては、ご依頼から完了までの流れでご確認下さい。
必要書類 | |
---|---|
依頼書 | ご依頼にあたって、必要事項をご記入頂く書類です。 ご依頼が確定した際に、担当よりメールにて送信致します。 |
認証書類原本 | 外務省の公印確認を受けている書類に限ります。
※文書がホッチキス止めされている場合、ホッチキスは外さないでください。 |
認証書類のコピー | |
委任状 | 中国領事館への委任状です。弊所がメールで送信いたします。 |
ご本人確認資料 | 個人の場合: - パスポート(写真面)もしくは運転免許証(両面)のコピー -【日本在住外国人の方】在留カード(両面)のコピー 法人の場合: |
弊所料金(税込) | |
1通 15,400円 | 同時申請2通目以降1通につき4,400円
上記料金に含まれないもの |
所要日数 | |
領事館にて特急申請するか、普通申請するかで所要日数は異なります。
弊所に書類到着した日より、普通申請では4~5営業日後、特急申請では2~3営業日後に認証完了書類を発送致します。 |
公文書原本(法務局押印証明が必要なものを除く)もしくはご自身で法務局押印確認までを取得した文書の場合、弊所にて外務省公印確認から領事認証までを代行いたします。外務省公印確認から領事認証の代行をご依頼頂いた場合について、おおまかな必要書類と費用、所要日数は以下のとおりです。
ご質問・お見積りは、お問い合わせページのメールフォームより詳細を送信下さい。弊所より見積書と確認事項を送信いたします。手続きの流れについては、ご依頼から完了までの流れでご確認下さい。
必要書類 | |
---|---|
依頼書 | ご依頼にあたって、必要事項をご記入頂く書類です。 ご依頼が確定した際に、担当よりメールにて送信いたします。 |
認証書類原本 |
※文書がホッチキス止めされている場合、ホッチキスは外さないでください。 |
認証書類のコピー | |
委任状 | 中国領事館への委任状です。メールにて送信いたします。 |
ご本人確認資料 | 個人の場合: - パスポート(写真面)もしくは運転免許証(両面)のコピー -【日本在住外国人の方】在留カード(両面)のコピー 法人の場合: |
弊所料金(税込) | |
1通 24,200円 | 同時申請2通目以降1通につき6,600円 上記料金に含まれないもの - 領事館へ支払う認証手数料 - 領事館へ支払う加急手数料 - 領事館への交通費の実費 - 送料(レターパック、EMS等) |
所要日数 | |
領事館にて普通申請するか、特急申請するかで所要日数は異なります。
普通申請:申請日を含んで4営業日後の受取 弊所に書類到着した日より、普通申請では5~6営業日後、特急申請では3営業日後に認証完了書類を発送致します。 |
弊所への書類到着から認証完了(書類発送日)までの日数は、おおよそ以下の通りです。
中国領事館で普通申請するか、特急申請するかで異なります。
※特急申請は午前11:30までの受付です。
中国査証申請センターにて領事認証完了書類を受領後、即日発送いたします。